刈谷市議会 2023-03-23 03月23日-05号
次に、応募事業者が2者あったが、選定項目にはどのようなものがあったのか、また、6点差で選定された要因は何かとの質疑があり、選定項目については、今回Park-PFIと指定管理者制度の事業者を併せて選定しているため、基本方針、園内に設置する施設の整備計画、指定管理における公園施設の維持管理、自主事業などを審査している。
次に、応募事業者が2者あったが、選定項目にはどのようなものがあったのか、また、6点差で選定された要因は何かとの質疑があり、選定項目については、今回Park-PFIと指定管理者制度の事業者を併せて選定しているため、基本方針、園内に設置する施設の整備計画、指定管理における公園施設の維持管理、自主事業などを審査している。
◎河合博文産業部長 整備手法につきましては、民間の資金やノウハウを活用する設置管理許可制度やPark-PFI等、近隣の自治体で都市公園や遊休施設等の再整備に利用されている事例を参考にしながら検討を進めているところでございます。 以上です。 ◆山本賢太郎議員 施設再整備について、手法の検討についてお答えいただきました。
大きな2の(3)PFI手法を取り入れることのメリット・デメリットに対する市の認識についてでございます。 PFI手法の中でも様々な方式がございますが、一般的なメリットといたしましては、民間事業者の資金やノウハウを幅広く活用することができることから、本市の財政負担の軽減につながるとともに、社会環境の変化に柔軟かつ迅速に対応できるサービスの提供を実現するということが挙げられます。
繰り返しになりますが、公園PFIを積極的に取り入れ、各公園のエリアごと、公園全体の理想とする姿やイメージを重要視して、PFI事業者の提案の幅を広げて、市民と共に最適な公園づくりを目指していただくことをお願いをいたします。 次に、公園に対する別の要望です。
また、ミササガパークとして親しまれている猿渡公園では、公園の利活用の促進と効率的で適切な維持管理を推進するために、公募設置管理制度、いわゆるPark-PFIを活用した再整備に向けて取り組んでおります。 次に、身近な公園である街区公園では、公園が不足する地域に子供の遊び場や健康増進の場などを創出するため、新たな公園の整備に取り組んでおります。
そのほか民間の資金、経営能力及び技術力を活用するPFIの導入も、公共施設建設の一手法として拡充してまいります。 これまでも、リース方式による公共施設照明のLED化など、民間事業者の営業活動の中での提案から事業化につながった事例はありますが、さらに行政が抱える諸課題に対し、民間事業者のアイデア、技術を生かして解決する仕組みづくりについて、他自治体の実情などを踏まえ、調査研究してまいります。
◎田中久雄文化・スポーツ部長 基本計画の策定につきましては、昨年9月より市民アンケートの実施や関係機関・団体へのヒアリングなどの意向調査をはじめ、民間事業者へのサウンディング等を行い、それらの結果を参考に施設の規模、機能や配置計画、PFI手法における事業スキームの検討などを進めてまいりました。
また、指定管理者制度に関する基本方針を改訂し、PPP、PFIの導入に向けた環境を整備してまいります。 組織運営、人事マネジメントにつきましては、令和6年度から実際の任用が始まります定年延長制度が効果的に運用できるよう、準備を進めてまいります。 また、今後はDX化への対応など、戦略的な人材育成は必要不可欠となります。
さらに、刈谷豊田総合病院が計画する救命救急病棟の新設を踏まえて整備する健康をテーマとした新たな公園や、再整備に当たってPark-PFIを採用したミササガパークなど、それぞれの公園において特色ある、誰もが行きたくなるような公園整備を進めてまいります。 基本方針の2つ目は、「生涯にわたって学び地域への愛着を育むまちづり」であります。
今回の案は特にPark-PFI方式の推進が中心になっているような感があります。そうではなくて、やはり全体的にまちづくりを進めていく、そういうスタンスに立っていただきたいとして反対をいたします。 議案第66号、第67号、刈谷市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定についてと審査会条例の一部改正について、2議案について反対討論いたします。
多目的屋内施設は整備手法や要求水準も決まっていないため、例えばPFI-BTO方式やBTコンセッション方式、指定管理など様々な手法により、事業者がネーミングライツも含めて事業を行う可能性もあり、必ずしも本市が直接ネーミングライツについて取り扱えるとは限りません。しかしながら、本市によるネーミングライツ導入の可能性がある限りは、導入に向けた検討準備は当然に必要と考えます。
道の駅は、PFI手法により施設計画から施設整備、15年間の維持管理、運営を含め事業化した施設で、イベント広場や主に物販等に利用する自由通路、地元伊豆の名物がそろう物産販売所、地元産の野菜などを使った洋食店、すし・和食どころ、某有名コーヒーショップ、コンビニなどがあり、シェアサイクルなども設置されていました。
3回目として、昨日、整備手法についてPFI方式、BTO方式、コンセッション方式やPFIと組み合わせた指定管理など、幾つかの手法を検討しているというようにお答えがありました。特に、コンセッション方式を採用した場合は、市民の利用について利用料や利用日数など、事業者の裁量によるところが大きいというような答弁もありました。
また、市内部向け公民連携の手引につきましては、課題を整理し、ネーミングライツのほか、PFI、コンセッション、サウンディング、公共施設等の有効活用などの未実施の連携手法を含めた手引の作成を進めていくという予定でございます。 ○議長(青山耕三) 大橋議員。
多目的屋内施設の整備に当たりましては、民間の資金やノウハウの活用の観点からPFI方式での整備を考えております。PFI方式の中でも全国的に広く採用されているBTO方式、事業者に公共施設等の運営権を設定するコンセッション方式などについて検討を進めており、例えば、BTO方式の場合における収支見込みやコンセッション方式の場合の運営権対価がどのくらいの規模になるかなどを整理しております。
また、今後、仮称ではございますが、日進市版の公民連携プラットフォームを構築し、これまでの連携手法だけでなく、ネーミングライツ、PFI、コンセッションなど、新たな公民連携の可能性について探っていけるよう、その後の環境整備を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(青山耕三) 山根議員。
それから、Park-PFI、やっと出てきましたよね。これは各地区でやっているということをそのときに説明がございました。私は、刈谷市にとってもセントラルパークを整備するときにチャンスだったのではないかと思いました。防災公園を兼ねたPFI公園をつくっていく。そうした公園整備があのときにできたんじゃないのかなと思います。
そもそもPark-PFI事業を念頭に置いた計画づくりになっていないかなと、私のそれを見ての感想です。会議の中でも、こういう多機能な公園をマネジメントすることが必要なんではないかという率直な意見もありました。そのことが端的に表しているなというふうに思いますが、その点はいかがでしょうか。
今回の都市公園条例、新しいPFI事業のPark-PFIということですね。非常に関心を持っておりました。委員会の傍聴、担当課との複数のヒアリングなど行ってきました。 一番最初に不安だったのは、質問でもしましたけれども、豊かな自然や緑を保全する公園において、乱開発を誘引する面があるのではないか。あと、収益施設の活動、商業活動と、災害時等の一時避難など公園が持つ公共的な役割と両立ができるのか。
岩手県と盛岡市がPFI方式で整備する野球場等で、単なる野球場施設ではなく、公園全体でにぎわいを創出し、野球をはじめとしたスポーツはもちろん、スポーツ以外でも多目的に利用できるボールパークを目指し、令和5年度のオープンに向けて、令和3年度から事業が進められております。 その際、「盛岡市の例は、野球場統合の最新事例として私どもも承知をしております。